Iラインを納得いくまで追い込んでみた【セルフ脱毛(きっと→)その1】

自宅でセルフ脱毛新型ウィルスによる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置、外出自粛や対策など引き続きコロナ禍の生活。 特にここ一年、サロン脱毛は見送っておこもり美容、巣篭もり美容としてのセルフ脱毛を選択されている方もいらっしゃると思います。 今回はVIOのIライン脱毛について。 筆者の最近のセルフ脱毛を記事にします。 VIO脱毛の関連過去記事↓にご興味のある方はこちらもどうぞ。

VIO脱毛に関して知りたいですか?本記事では「脱毛メニューにVIO脱毛あるし人気みたいだけどちょっと抵抗ある・・・」「本当に必要なのかいまいちわからない」そんな方にVIO脱毛の効果とメリット、デメリットを提示します。読破するとVIO脱毛の魅力が理解できます。
以前『脱毛あるある【事前に知っておきたい】ワキ毛が無くなると汗の臭いが気になる?』という記事を掲載しましたが今回はその続編。Iラインも無くなるとそれまでと違うなと体感したことがいくつかありますので記事にします。実際に脱毛してみないと分からなかった変化です。
今回は契約当初からやりたい、やると決めていた部位と後で付け足して『やってよかった』と心底思えた部位を特集します。本記事はこれから脱毛を始めようという方や部分的に脱毛を受けている方も今後の脱毛計画の参考になると思います。脱毛したい部位とやってよかった部位は意外とイコールではないことも!?

この記事を書いている筆者は美容光脱毛歴約10年以上。 20代後半から脱毛をはじめ、その効果やメリットを体感し、また失敗や反省も繰り返し 10年ほどで(←かかり過ぎ)全身が自分の納得いくレベルにまでなりました。 この実体験を活かしブログを書いています。経験サロンは15社以上。 これから脱毛をはじめる方や検討中の方、少しだけ気になってる程度の方にも善い選択ができるよう役立てていただければと思います。

脱毛サロンに通い始めた当初、優先順位は低かったVIO脱毛

脱毛するならまずはVIOでしょ!とお考えのみなさんには参考にならないかもしれませんが(すみません汗) 筆者は脱毛といえばまずは脇、二の腕、膝下エリアのチームでした・・・
筆者はとても剛毛だったため人目に触れる部分をまずもって駆逐しなければという発想でした。(脇は日常的にカミソリを当てるのがストレス&万年肌荒れだったので) 上記にリンク貼ってる過去記事にもある通り、実際に脱毛サロンに通いだして“必要だと思ってなかったけど後からやってよかったと思えた”部位はVIO。兎にも角にもVIO。圧倒的に満足度が高いのです。なぜかと云うと

自己処理が要らなくなる。

日々の負担が減ってその分の時間を他に使えます。さらに 自己処理→カミソリ負け→肌荒れという負のループから脱する事ができました。

着けたい下着も想いのまま。

VIOを気にせずに着けたい下着や水着をチョイスできます。(歓喜)

生理中のナプキンによるムレやかゆみからの開放。

快適です・・・!ストレスフリー。ムレから来る匂いストレスも軽減しました。

医療検診に際して恥ずかしさが軽減 。

まぁあの体勢になるのも恥ずかしいけど・・・。VIOがきれいなことで恥ずかしさや抵抗感は和らぎました。

部屋の掃除がらくちんに。

トイレや脱衣所やバスルーム、ベッドルームなど。ふと目線を落とすと気がつく毛にストレス・・・なんてこともありません。

脱毛の価値を見出しVIO脱毛へ

筆者は美容脱毛サロンでVIOすべてを脱毛(=ハイジニーナ脱毛)ではなくVとIは残す形を希望しOは完全に脱毛、でした。
サロン脱毛での施術回数はそれぞれ
Vライン13回
Iライン14回
Oライン11回。
これでほぼ希望通りの薄さまでいきました。

が、時の流れとともに価値観が変わってきた(→Iライン全部なくしたい)

そうだ Iラインをセルフ脱毛、しよう。

筆者は脱毛ラボさんのホームケアセルフ脱毛器脱毛ラボ Home Editionホームエディション¥71,478(税抜¥64,980)商品コードDL001を使用しています。

これ↓

脱毛ラボのセルフ脱毛器ホームエディション

筆者、上記にもある通りVとIは残しO脱毛したところでVIOケアを終えていたため、セルフ脱毛器でのVIOの脱毛はしたことありません。今回初。(ドキドキ)

さて脱毛ラボさんのセルフ脱毛器【脱毛ラボ・ホームエディション】には『使用方法ガイド〜お手入れ(照射)〜』というブックレットが付いてきます。

それぞれの部位の脱毛器の当て方や方向、その順番などが分かりやすく図解されています。

脱毛ラボのセルフ脱毛器の説明書

もともとこのセルフ脱毛器の良い点として

感覚的な操作が可能(フクザツな操作はないのですぐ使いこなせる)

なのでこのブックレットはさらに追いご親切なガイド。ありがとう、脱毛ラボさん・・・!

著作権に触れますのでブックレットの中身をここで公開してしまうわけにはいきませんが、VIラインのページにもセルフ脱毛器の動かす方向や順番、注意点などが書いてあります↓

脱毛ラボのセルフ脱毛器、ホームエディションの使用方法ガイド

が、ここで『ん?』。

このブックレットで図解されているIラインは結構浅め。

このセルフ脱毛器はVIOの脱毛は可能、としていますがそのわりに図解で表現されているIライン脱毛の範囲がVエリア寄りのみ、という印象を受けます。

筆者はもっとIラインの際際の部分をケアしたい。

図解すると↓

VIO脱毛図解

1〜10が脱毛ラボさんが図解している照射の位置と順番。

“気になる部分”が筆者がケアしたい部分。(Iラインの際の方は特に照射したい)

自己責任ですがやってみます。

※ケア前には必ず部位を洗って清潔な状態にしておく→カミソリで前処理という手順を踏んでおきましょう。

ブックレットには照射レベル“1”推奨とありるのでまずは1から。
粘膜部分には照射しないようにとあるのでショーツを履いた状態で生地で粘膜部分を覆いながら照射してもいいと思います。
筆者は手で粘膜部分を覆い、照射したい肌部分を引っ張って面を出し脱毛器の照射口を当ててスイッチ・オン!

すでに十数回脱毛していて薄くなってる箇所なので痛みもほぼ感じず、様子をみつつ照射レベルを上げることに。
1から徐々に上げましたが結局最大のレベル5まで上げました。
これは毛量に個人差があるので最適レベルもそれに準じましょう。(※脱毛ラボさんの推奨レベルは“1”です!)VIO脱毛未経験の方からしたら流石にレベル5は痛みが強いでしょう。脱毛を繰り返していく中で毛が徐々に薄くなるのでレベルを上げても痛みを感じなくなっていきます。
照射レベルと痛みは反比例、となるように段階を踏んでケアしていきましょう。

順調に照射していき約10〜15分で終了。保湿してケア完了!です。
さてここまでの手順で実際に気をつけるポイントをまとめると・・・↓

  • ベッドか床に座って膝を立て、Iラインの目の前に鏡を立て掛けて脱毛器をしっかり部位に当てられているかチェックしながら。
  • ↑光照射時には鏡を見ないように顔をそむけましょう。(光の反射を見ないように!)
  • 光の照射レベルは弱いところからスタート。
  • I部分の粘膜部分には照射しない。(手かショーツを使って覆う)
    粘膜を隠しIライン上の脱毛したい部分を上手く引っ張り面を出して脱毛器を当てましょう。
  • アザやほくろなど黒い部分がある場合はシールなどを貼って照射を避ける。

セルフ脱毛照射後の保湿ケア【おすすめの保湿剤は】

筆者おすすめの保湿アイテムは白色ワセリンの《サンホワイト》。

サンホワイト
0歳児〜大人まで全身に使える無添加(香料・着色料・保存料不使用)、無味、無臭の高品質保湿剤です。筆者は肌が弱いのでなるべく余計なものが入っていない製品をチョイスします。
荒れやすい、かぶれやすいけど保湿はしたい・・・!という方、一度お試しください。

サンホワイトの裏パッケージ
安心のメイド・イン・ジャパン。
ドラッグストア等でも市販されてる不純物のあるタイプとは違い、純度が高いので格安スキンケア商品ではない分コスパが悪いというご意見もインターネット口コミなどでも見ますが、少量でもかなりのびがよいので購入後の持ちがいいのがおすすめポイント。

サンホワイトの中身

白色ワセリンののび 少しベタつくので、気になる場合はティッシュオフするとだいぶいい感じに☆

まとめ

いかがでしたか?
VIOのセルフ脱毛は自宅で恥ずかしさもなくおこもりケアできる点。
今回の筆者の様に『あとココだけ!』な脱毛もわざわざ単発脱毛を申し込んで、用意をして、カウンセリング受けて〜という手順をふまなくても思い立ったら直ぐできるのもセルフ脱毛のイイトコロ☆彡

そうはいえ筆者は初めてのVIO脱毛は美容脱毛サロンでした。
脇もそうですが、毛の濃い部位の脱毛は結構痛いです。思い切った気持ちで『えいやっ』といかないと進まないくらいの痛みはあるので(個人差はありますが)人にバンバンやって貰ったほうが進むかな?と考えサロン施術を受け続けました。もちろん痛みと引き換えに(笑)効果もしっかりありました。

なので、美容脱毛サロンで云うなら10回前後のパックを組んで(医療脱毛で云うなら5回前後)そこそこ薄くなってきてからセルフ脱毛に切り替える、というのもアリかなと思います。

ちなみに筆者がここは痛みの多いVIO脱毛にはうってつけな美容脱毛サロンさんじゃないか・・・とおすすめしたいのは【Lacocoラココ】さん
脱毛サロン【La coco(ラココ)】
SHR方式(光脱毛)
従来主流の光脱毛は『ゴムで弾かれたような痛み』が伴いそれは毛量の多い方ほど強い痛みでしたがSHR方式は痛みもほとんど感じず暖かさを感じる程度。
特にご自身が毛深いと感じていてかつ痛みには弱い。脇やVIOなど濃い箇所の脱毛の痛みに耐えられるか不安・・・という方におすすめ。
また毛周期に関係なく施術ができるため毎月施術が可能。


今回のケアもこの一回限りでは終わらないと思いますので(生え残りの毛が成長してくる・・・!)その後の様子もまた記事にしたいと思います。
はたしてIラインの生え残りは何回のおこもり脱毛で終えられるのか・・・乞うご期待。

コロナによる環境変化を余儀なくされていますが、
自分も含めて皆さんの日々が穏やかで健やかでありますように。

今回は以上になります。よい脱毛ライフを☆彡