【2022年7月】泡立てネット比較・バルクオム&ミムラ×VTシカクレンジング

泡立てネット比較

今回はおこもり美容・スキンケアの話題。
泡立てネットの比較をしてみようと思います。

『泡立てネットなんて・・・どれを使っても泡立ちは一緒なんじゃないの?』
『手で泡立てるのと違いなんか無いんじゃないの?』

そういった疑問が筆者にもありまして。
今回は”BULK HOMME(バルクオム)”さんの【THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)】と
“MIMURA(ミムラ)”さん【泡立てバルーンネット】の二つを比較してみました!
泡立てるクレンジングはいま大ヒット中の韓国コスメブランドのVTCOSMETICS(ブイティコスメテックス) さんの【シカマイルドフォームクレンザー】を使用。
シカクレンジング VTシカマイルドフォームクレンザー
最後におまけで馬油石鹸でも泡立ちを試していますので、ぜひ最後までチェックしてみてください☆彡
では早速どうぞ!↓↓↓

BULK HOMME(バルクオム)【THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)】

バルクオムのザバブルネット洗練されたパッケージでこのままギフトにしても良さそうですね・・!
早速オープン!
バルクオム・ザバブルネット バルクオム・ザバブルネット
結構大きめのサイズ感。
スカート状になっています。

MIMURA(ミムラ)【泡立てバルーンネット】

MIMURAミムラの泡立てバルーンネット
こちらもおしゃれパッケージ。
ではオープン♪
ミムラの泡立てバルーンネット
ミムラの泡立てバルーンネット
下部分はゴムで閉じる作りで袋状になっていて中に固形石鹸が収められます。
BULK HOMMEバルクオムさん【THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)】と
MIMURAミムラさん【泡立てバルーンネット】の大きさを比較すると・・・
泡立てネット比較
こんな感じです。

泡立てネットで泡立ててみた【比較】

BULK HOMME(バルクオム)【THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)】

バルクオムの泡立てネット バルクオム・ザバブルネット
手を濡らすか、ネットを先に濡らして
クレンジングは3センチくらい出して・・ネットの上におきます。
両手が塞がってしまい撮影ができなかったのですが、両手で泡立てネットの両側を持って揉み込んで泡立てます。
さて、モミモミして・・・10秒くらいで↓こんな感じ。
ザバブルネットの泡立ち
さらに、もう10秒〜15秒くらいモミモミして・・・↓こんな感じ。
BULK HOMME(バルクオム)THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)
すごいすごい!!
弾力があってキメの細かい泡が一瞬でむくむくと出来ていきます・・・!
バルクオムのバブルネット
泡洗顔料のCMに出てくるやつがキタ・・・!!
しかも思ってたよりもあっという間・・・ほんの30秒くらいでできた・・・!!

MIMURA(ミムラ)【泡立てバルーンネット】

ミムラ(MIMURA)「泡立てバルーンネット」洗顔ネット
では同じ様にMIMURAミムラさん【泡立てバルーンネット】でも試してみましょう。
最初の10秒もモミモミで・・・↓こんな感じ。うんうん、こちらもいい感じです。
ミムラMIMURAの泡立てバルーンネット
さらに次の10秒モミモミで・・・↓
ミムラの洗顔ネット
さらにさらに次の10秒モミモミで・・・↓おおお
MIMURAの洗顔ネット どんどん大きくなる・・・!!
MIMURAの洗顔ネット
こちらも弾力があってキメ細やか・・・!こういう泡は水分量を多すぎないように気を付ければどのネットでも出来上がることがわかりました。

泡立てネットの【比較結果発表】

泡立ち加減は正直に言ってさほど差は感じませんでした!
どちらも《泡洗顔のCMのアレ》を生み出せます☆彡
が、今回比較の2点はクオリティに大きな差がないからかもしれません。
生地の触感もこの二つだと差も感じなく、どちらも滑らかで手に不快感はありませんでした。
強いて言うなら泡立てる際の手の収まり感ですかね・・・?
筆者は手が小さめなので、
MIMURAミムラさん【泡立てバルーンネット】の方が扱い易かったです。
一方BULK HOMMEバルクオムさん【THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)】は大きめなので、男性にはこちらがおすすめです。
(※あくまでも個人比です。皆さんはそれぞれのおさえ処でチョイスしましょう☆彡)

どちらのネットも同じくらいの時間で(30秒もあれば十分)まるで入道雲のようなモクモク泡が出来上がります。
昨今、ジャンジャンバリバリ的な景気の良い生産性を見ることが無いせいか心がとても満たされ・・・癒。笑

おまけ・泡立てネットで固形石鹸を泡立ててみた

国産馬油石けん 国産馬油石けん
さて、固形石けんの泡立ちも気になり試してみました!
こちらはドラッグストアでも手に入る【国産馬油石けん】。
馬油とは・・・名の通りズバリ馬からとれる油で、人の皮脂に近い成分でできているのでお子さんから大人まで使える保湿成分として顔・身体・ヘアケアにも広く使われます。乾燥肌の方にもおすすめ。
馬油石けん国産馬油の石けん
お!こちらにも洗顔ネットがセットでついています。

ひとまず、先ほどのBULK HOMMEバルクオムさん【THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)】と
MIMURAミムラさん【泡立てバルーンネット】で比べてみましょう。

まずはBULK HOMMEバルクオムさん【THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)】。
スカート状になっているので中に石けんを入れつつ手でモミモミします。
バルクオムの洗顔ネット バルクオムの洗顔ネット バルクオムの洗顔ネット

お次はMIMURAミムラさん【泡立てバルーンネット】で。
こちらは石けんを中に入れっぱなしに出来るデザインなので便利。
ミムラ(MIMURA)泡立てネット ミムラ(MIMURA)泡立てネット ミムラ(MIMURA)泡立てネット ミムラ(MIMURA)泡立てネット はいはい・・・どちらも安定の入道雲があっという間にできます。

折角なので馬油石鹸に付いてきたとっっってもシンプル・イズ・ベストな洗顔ネットでも試します!
石けん泡立てネット 洗顔ネット
揉み込める生地のスペースが無いので両手でクルクル回しながら・・・↓
石けんネット
お!
洗顔ネット 石けん泡立てネット

ちょ待てよこれで十分かも

や待って
流石に泡立て易さやネットの触感には差を感じました。
やはりBULK HOMME(バルクオム)さん【THE BUBBLE NET(ザ バブルネット)】
MIMURA(ミムラ)さん【泡立てバルーンネット】の生地の滑らかさはチクチク感が一切無く泡立てられましたね。
とはいえ馬油石けん付属の泡ネットでも十分泡立つ!
これはどこまで拘って使いたいか・・・という個人感でどれを選んでも良いと言う感じがします。
泡立てネット
(※筆者はお風呂場に吊るして水気を切っています☆彡)

まとめ

いかがでしたか?
筆者の比較ではどちらも手で泡立てるよりキメが細かくて整っていて、ホイップクリームの様な弾力のある泡が出来ました!
触感とご自身の手に対するサイズ感も、毎日使うものだからこそ大切ですね。
自分へのプチご褒美、ご友人へのプチギフトにもおすすめです。
お気に入りの泡立てネットに出会って毎日癒しのアワアワ入道雲に埋もれてみましょう☆彡

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