今回は「セルフ脱毛サロンって効果あるの?」をテーマに記事を書いていきます。
本記事ではセルフ脱毛サロンのメリット、デメリットを掲載。
どう取り入れるのが一番最良かを体験談を交えて解説します。
この記事を書いている筆者は美容光脱毛歴約10年以上。
20代後半から脱毛をはじめ、その効果やメリットを体感し、また失敗や反省も繰り返し10年ほどで(←かかり過ぎ)全身が自分の納得いくレベルにまでなりました。この実体験を活かしブログを書いています。
経験サロンは15社以上。これから脱毛をはじめる方や検討中の方、少しだけ気になってる程度の方にも善い選択ができるよう役立てていただければと思います。
目次
全ての脱毛コースが終了し、まだ気になる生え残り→セルフ脱毛サロンへ
美容光全身脱毛を繰り返し、ずいぶんツルすべ肌に近づいた‥‥とはいっても
やはり部位ごとに多少の光照射の当て漏れや生え残りはあります。
※ちなみにこうなるまでどの位の施術を受けているのか気になる方はその辺りを深堀りしてる記事のリンクを貼っておきますのでどうぞ↓
上記リンク記事にある脱毛施術(相当な回数)を終え、それでもまだ私が
『ここが2、3本きっちり残ってて気になる!』と感じた部位はこちら↓
まだ脱毛したい部位
- 鼻下+口角周り
- ワキ
- ひざ
- お尻の横周り~太もも
- ひじ
- 二の腕
↑これらをセルフ脱毛施術してまだ時間に余裕が有るようなら
Iラインと顔の目の直ぐ下あたりの産毛もやりたい。とこんな感じでした。
全体的には肌はツルすべになってるから生え残りは尚更目立つ。
特にワキは2、3本でも太いので目立ちます。(海平さんやオバQ状態)
その部分をピンポイントで狙って光を照射したいのでサロンで施術して頂くより
セルフ脱毛で自分で施術した方が狙いも定まりやすいし納得の施術が出来るだろう、
ということで申し込みへ↓契約したプランは
『1ヶ月間、何度でも通い放題一回30分セルフ脱毛』5,500円(当時税込5,940円)でした。
セルフ脱毛サロンの料金ってどうなの?【施術内容によっては爆裂に格安】
仮に一ヶ月間毎日行って30分出来る限りの範囲を脱毛施術したとして
ぐるっと全身を脱毛施術したとしても約6,000円ですから、回数プランコースの
通常の脱毛サロン価格相場と比べるとかなり格安です。価格面では大きなメリットでしょう。
実際、筆者は毎日は現実的には無理でしたが一週間に一度のペースで予約を取り毎回違う部位の
(生え残りが気になる箇所を中心に)セルフ施術を繰り返しました。
実際にセルフ脱毛サロンでの効果を感じられた部位
- ひざ
- お尻の横周り~太もも
- ひじ
- 二の腕
- Iライン
(上記に記した生え残りが気になる部位の、ワキと鼻下+口角周り以外全部)
正直ひざの真ん中あたりにはまだ毛が数本残っていますが
セルフ脱毛によって明らかに減りました。根絶とはいきませんでしたが効果は感じました。
一方『鼻下+口角周り』と『ワキ』の気になる毛はなんと根絶できませんでした。
(目の直下の産毛は微々たる感じ、というレベルでの効果はあったと感じます。)
当初気になってたワキの2、3本は何事もなくしっかり生えてきます。
その部分にしっかり光を(しかもパワーゲージMAX)照射したはずでしたがだめでした。
もう一か月更に契約をするのも選択肢でしたが、ひとまずこれで終えました。
私なりに結論をだすならばこうです【セルフでも脱毛できなかった考えられる原因】
そもそも脱毛は脱毛効果が図れる成長期に有る状態で光照射が成されないと脱毛されないので、
そのタイミングで施術出来ていれば手段がセルフ脱毛だろうとサロン脱毛だろうと効果は出るはず。
でも今 生えていて無くしたいその毛が毛周期のどの時期(成長期か、退行期か、休止期か)にあるのかを見抜くのは難しい。
上手く(偶然にも)脱毛が可能な成長期で光照射が出来ていれば効果は見込めるのだと思います。
(でそれが今回は違った。)
私の機器操作があまく光照射が上手く当てられなかった。
(鼻下、口角周りはしぶとく生えてくる箇所なので、実はまだまだ相当な量の毛が皮膚に残っているのかもしれませんが)
【まとめ】セルフ脱毛サロンのメリット&デメリット
思うように毛を脱せなかった部位はありましたがセルフ脱毛の効果には
おおむね納得しています。自分の把握している中で
「ここ!ここ!!ここに光当てたいー!!!」 (切実)
という部位に機器を当てられる、自由度の高い機器操作ができることは満足度が高くその分効果も出やすいと感じました。
あとは完ペキな脱毛効果を求めたいなら上記にも触れた通り
効果のでる成長期のタイミングでうまく脱毛施術できればいいので一回やってみてダメでそれでも諦めがつかなければまた数週間~数カ月あけてリトライすることも覚悟しましょう。
【メリット】
- 比較的安価でできる(『Sパーツ×部位数』より安くできる)
- 自分の当てたい部分にジャストミートできる
- スタッフさんが居ない部屋でセルフで行えるので個人的に恥ずかしいと感じる部位を自分でできる
- 時間制のセルフサロンの場合は自分の納得いく回数まで照射できる
- 回数パックプランなどの脱毛コースが終了し僅かに生え残りが気になる方にはおすすめ
【デメリット】
- 脱毛効果を出したい毛が毛周期の中の効果が得られないタイミング(退行期や休止期)の場合は脱毛効果が得られない(がそのタイミングかどうか図ることは困難)
- 自身で機器の扱いを指示通り行わないと当て漏れがあったりそれによって効果が得られない
- 効果を得たくて光照射を当てすぎてしまいがちなので注意
(照射後、自己責任でしっかりと保湿ケアすること)
今回は以上になります。参考になれば幸いです。よい脱毛ライフを!
【おこもり美容・在宅セルフ脱毛に関するおすすめ記事↓】
新品価格 |
エムテック KE-NON 脱毛器 日本製 まゆ毛脱毛器付 家庭用 フラッシュ式 シャンパンゴールド 新品価格 |
新品価格 |