新型ウィルスによる外出自粛対策。
みなさんがしばらくは外出を控えサロンでの脱毛は見送ろうと選択されてる中と思います。
筆者もこのサイトでは脱毛へ行きましょう!とおすすめしてきましたが
しばらくはためになる情報収集の時間だ!ととらえて頂けるためにもおこもり美容の情報のサイト更新をしていきます。
今回の記事はご自宅で出来るおすすめのホームスキンケア。
前回の記事でご紹介した毛穴汚れが無くなる、毛穴が小さくなるフェイシャルケアの実際の手順の続編をご紹介します。
【前回の記事】
目次
毛穴ケア、毛穴よごれ解消に技アリなアイテムは
前回の記事で主に鼻とTゾーンの毛穴よごれが気になる方へ
洗顔時に使うといいアイテムとして洗顔ブラシ&(と、、なんと)ファンデーションブラシをご紹介しました。もっぱら我流中の我流。『指でくるくると念入りに洗ってるけど毛穴よごれがどうしてもとれない』
そんな方は一度ためしてみてくださいと載せてみました。と、ここで追記の必要を感じました↓
鼻の毛穴専用のブラシと比べてみなければ
そう、筆者は洗顔ブラシとは比べました。
洗顔ブラシは毛がとても柔らかく肌に負担がないようにつくられています。
その分、鼻の毛穴に対する圧は弱く感じます。筆者の悩んでいた毛穴の汚れはピンセットで抜き取ると(←真似しないでください)長めの角栓が出てくるレベルの頑固よごれ。この汚れを取り除くアプローチとしては少し役不足。で、買ったものの使っていないファンデーションブラシをふと手にとって洗顔ブラシの要領で使ってみたら
意外とこっちの方がよごれがとれる!
と、いうことと洗顔後のスキンケアまでの実践編のご紹介が前回のところまでの記事でした。
ところが世の中にはピンポイント商品【鼻の毛穴用ブラシ】なんてものも売っていました。(←ダイソーさん)本当にものに恵まれた時代です。
せっかくなので比較してみようと思います!
(本来はこのブラシと洗顔ブラシとを先に比較するべきだった)
DAISOダイソーさん小鼻専用洗顔ブラシ↓
また今回の比較に使うファンデーションブラシは、前回の記事のものより一回り大きいものに変えてみました。(Sサイズ⇀Mサイズへ)もともとのSサイズで洗うとピンポイントで刺激がくるのですが、
今回のサイズアップで毛部分が肌に当たる際の圧が点レベルから面レベルへ変わり刺激が緩和されました。
こちらもダイソーさん。 ↓
↑前回までの記事で紹介していたファンデーションブラシは左。
今回、比較で使ったブラシは右2本。↑
小鼻専用ブラシはスティック状になっている分洗顔ブラシよりも小回りが利いて気になる部分を直に洗えている感じがします。毛もとても柔らかくてソフトタッチが肌にそこまで負担をかけていない感じがあります。
一方ファンデーションブラシは本来の使い方では無いですから違和感はあって当然ながら・・・肌にやや刺激、圧がかかっています。ただ柄が歯ブラシ状なので圧を調節し易く弱い摩擦をかけて洗えます。その際、しっかり泡立った泡でお肌への負担を極力少なくして洗ってください。くれぐれもこすり過ぎに注意!洗い過ぎると肌に負担をかけすぎてヒリヒリしてきます。(←ヒリヒリしだすとそのあと痛いのが結構続くのでそうなる前に止めましょう!)
ブラシアイテム対決・結果は
※勿論、あくまでも個人の意見としてということを前提ですが
実際に毛穴にまで毛先があたってよごれが取れてるな、と感じられたのはファンデーションブラシの方でした。
刺激が強めなので筆者は三日に一回位のペースで鼻&Tゾーンのみファンデーションブラシ&日頃は手洗いと洗顔ブラシ、の併せ技使用です。
毛穴よごれが頑固で取れない、いろいろ試してみたい、という方は是非。
もちろん洗顔後の保湿、美容液ケアも忘れずに。
まとめ
食事面ではビタミン摂取を意識し野菜や果物を摂る、ストレスを避けてしっかり睡眠をとるなどの生活習慣を善くしていくこともお肌に大きく影響します。
筆者は野菜、果物のグリーンスムージーを食生活に入れていてこちらもオススメです。
身体の内側、外側の両方からのアプローチで理想の肌になりましょう。
今回は以上になります。みなさんへも自分自身へも、日々の幸せと健康をねがって。
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