コロナによる外出自粛対策。
みなさんが不要不急の外出は控えている中かと思います。
前回、おこもり美容【セルフ脱毛のメリット4選】について記事を書きましたが今回は私が実体験から考えるセルフ脱毛の落とし穴、気を付けるべき点を
【セルフ脱毛のデメリット4選】として挙げていきます。
これからセルフ脱毛をしようという方におさえておいて欲しい注意点になるので、セルフ脱毛検討中の方はぜひご一読ください。
この記事を書いている筆者は美容光脱毛歴約10年以上。
20代後半から脱毛をはじめ、その効果やメリットを体感し、また失敗や反省も繰り返し
10年ほどで(←かかり過ぎ)全身が自分の納得いくレベルにまでなりました。
この実体験を活かしブログを書いています。経験サロンは15社以上。
これから脱毛をはじめる方や検討中の方、少しだけ気になってる程度の方にも善い選択ができるよう役立てていただければと思います。
では、さっそくどうぞ↓
目次
セルフ脱毛のデメリット1・脱毛初心者は脱毛器の操作のコツが掴みにくい
家庭用脱毛器は、光照射式やレーザー照射式の脱毛器です。
数年は美容脱毛サロンの取り扱い機器と同じ出力
(簡単に言ってしまえば脱毛器のパワーのこと)のセルフ脱毛器が出ています。
となると、サロン脱毛とおこもりセルフ脱毛とで違ってくる点といえば
脱毛サロンスタッフさんによるケアと自分で行うケア。
サロン脱毛経験の有る方は、脱毛器の肌への接触角度や目で光を直接見ないように注意しケアしていく流れを体験しているので、自身でケアする際にも施術の動きを再現することはそれほど難易度はないことです。
それに対して、脱毛自体が未経験の方がセルフ脱毛器を使用するのは少々慣れるまでに回数が必要かもしれません。
そのうえ背中、襟足(うなじ)、ヒップ、VIOなどは自分では正面から見れない部位なので脱毛器の扱いに工夫や試行錯誤が要ります。
せっかく購入した脱毛器なのに、誤った使い方や精度の低い使い方で効果が薄れるなんて嫌ですよね。
脱毛未経験の方はYoutube動画などでケアの模様を公開しているサロンさんもあるので、
参考にしつつセルフケアに活かしてみましょう。
【セルフ脱毛器の扱い方の注意点を記事にしている関連記事はこちら↓】
セルフ脱毛のデメリット2・全身脱毛希望の方はその全身の脱毛が完了するまでに時間がかかる
筆者はサロン脱毛(美容脱毛)にて全身を13回ほどしましたが、それでも生え残りは発生しました。
(細く言うと全身脱毛以外にも単発脱毛をしてるので部位によっては20回以上した箇所も多々あります。
10年以上かけてやっと全身が気にならなくなりました)
美容脱毛は医療脱毛のように少ない回数でのムダ毛の根絶は図れないので、時間はかかるものと踏まえておきましょう。
セルフ脱毛のデメリット3・セルフ脱毛器での刺激で肌トラブルを招く可能性はゼロではない。どうしても不安な方は医療脱毛機関へ
肌のコンディションは普通レベル、と言うことであればまだしも敏感肌の方は要注意。
常に肌荒れや炎症をお持ちの方は注意しましょう。
皮膚科で相談しつつ自分は脱毛しても大丈夫なのかを確認してから脱毛器購入を検討してください。
普通肌でも、何かトラブルがあった場合にその場で対応できるのはもちろん医療脱毛です。
トラブルが不安な方ははじめから医療脱毛機関での脱毛施術を検討しましょう。
セルフ脱毛のデメリット4・セルフ脱毛でケアするには痛い部位が・・・。
VIOとワキは比較的毛がしっかりとしている分、他の部位の脱毛ケアより痛みは強めです。
自分よりもスタッフさんに一思いにバシバシやって頂いた方が早く効率よく仕上がるので自分会議して選択しましょう。
試しにセルフ脱毛して耐えられるレベルなのか様子を見るのも○。
まとめ
いかがでしたか?
基礎編レベルの内容ですがいずれも最初に踏まえるべき大切なことです。
セルフ脱毛器をフル活用する為にも上記の内容を自分がクリアできるかチェックしてみましょう。
今回は以上になります!
コロナによる環境変化を余儀なくされていますが、
自分も含めて皆さんの日々が穏やかで健やかでありますように。
おこもり美容を楽みつつ在宅ライフを過ごしましょう☆彡
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